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2014.06.12 Thursday

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    2013.08.08 Thursday

    2013年8月8日放送:スキムボーダー沢田久見子さんと一緒

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      今夜のゲストは海で活躍する沢田久見子さん!大磯在住、スキムボードと海辺の暮らしをこよなく愛する女性です。お逢いするために平塚のビーチまで行ってみましたよ。



      ●まずスキムボードってどんなスポーツですか??

      沢田久見子さん(以下クミコ):約20年前にアメリカから輸入された比較的新しいスポーツです。サーフィンのショートボードよりもさらに小さな木の葉型の板を使います。フィンはついてなくて裏面はツルツル。良い波が来たら、このボードを持って波打際に向かって走っていって、ボードをスキムゾーと呼ばれる波打ち際の薄い水の層にドロップさせて(投げ落とす)タイミング良くボードに飛び乗りせり上がる波に乗りターンを決めるワンメイクのスポーツです。



      波を待つ。待ってるときはみなさんじっと立っている(笑)。



      良さそうな波が来たら、ボードを持って走り出す!



      タイミングよくボードに乗る!



      ターンを決める!


      クミコ:スキムボードは海ならどこでもできるというわけではないんですよ。サーフィンよりもできるエリアがさらに絞られてきます。砂浜に板をドロップさせるので、砂利や玉石があるとできません。きめ細かい砂で岸の近くで面が張った波がザンっと寄せるようなところでないと難しいんです。福岡、宮崎、徳島、高知、宮城、青森、北海道、などでもやってますが、実は日本の中でもメッカとされているのが、平塚なんです。八月末には全日本の大会が平塚で開催されて、全国からスキムボードをする人たちが集まります。

      イトウ:久見子さんはいつくらいから大会に参加されているんですか?

      クミコ:私は、スキムボードが日本にやってきた19年前、最初の頃のお客でしたからね(笑)スキムボード歴19年です。やるからには、スキムボードを広めてみんなで楽しみたいと思っていましたから、ローカルの大会に参加をしだして、そのうちにボードのメーカー主催の大会などにも出るようになりました。でも、大会に出て勝ちたいっていう気持ちもありますけど、それより、スキムボードを通じてたくさんの仲間とつながることができるというのが一番の魅力ですね。

      イトウ:今日もビーチにお仲間が集まってましたね。

      クミコ:あれ別に約束してないんですよ(笑)。海の仲間は、約束なんていらないんです。ボードを持って海に行けば誰かがいる。名前を知らなくてもすぐに仲良くなれる。何の仕事をしているかとか年齢とか、海ではまったく関係なくなりますからね。今、一番年下の仲間は、小学2年生です(笑)




      久見子さんが実行委員長として参加されている、日本スキムボード協会主催【ひらつかハザードecoウォーク】ってどんなイベント??

      クミコ:我々は海で遊んでいるだけではなくて、エネルギーを社会や自然に還元していきたいなと思って、このECOプロジェクトを立ち上げました。現在、約10名ほどのスタッフがそれぞれ自分の仕事をしつつ、このプロジェクトの準備にあたっています。内容は二本立てで、ビーチクリーンと津波に対する非難活動を同時に行います。まずは、15分間平塚のビーチパーク周辺のゴミ拾いを行います。そして、どのようなゴミがいくつ落ちているか、こまかく分類する作業を行います。

      イトウ:ただ拾うだけじゃないんですね。

      クミコ:そうなんです。ゴミは拾うだけじゃなくならないんです。拾ってもまた来週になったら同じ状況になってしまう。根本的な解決を図るためには、どのようなゴミがどういったところからやってくるのかをきちんと調査する必要があるんです。今回のプロジェクトで集めたゴミの分類結果は、一般社団法人のJEANという団体を通じてアメリカの海洋自然保護団体オーシャンコンサーバンシーへ報告され、世界的規模で、今海岸ではどのような現象が起きているのか分析するための資料として役立てられることになっています。

      イトウ:ビーチに落ちているからと言って、観光客や海水浴に来た人がポイ捨てしていくゴミとは限らないですしね。捨てないで捨てないで!と、ただただ一本調子で言ってるだけではゴミはなくならないわけですね。

      クミコ:不法投棄を取り締まったり、波に乗って外国から流れ着いてしまうゴミがあるならば、きちんと経路を調査した上で近隣諸国へ改善を求めていくことができますからね。


      ●実際にビーチのゴミを拾って、分別してみよう!



      今回は4人で10分間、ゴミを拾ってみました。



      10分だけですでにこんなに集まってしまいました。これらのゴミを、世界共通の「国際海岸クリーンアップ」調査項目にのっとって仕分けしていきます。項目は約70。ビニールひとつでも、食品の袋なのか農業資材なのかよく観察して分類をしていきます。また、ゴミのサイズもチェックしていきます。

      イトウ:なぜ歯ブラシが二本…しかもヘッドが大きめ(笑)そして、この白髪染めダークブラウン…染めたんですかねえ、海で。
      クミコ:飴の袋が多いですねえ。これって、熱中症対策の飴でしょうかね
      イトウ:なぜこんなところに、農業用の苗木ポットが…
      クミコ:ああ、それけっこう落ちてるんですよ、毎回。どこから来るんでしょうかねえ。

      クミコ:ビニールの袋は原型を留めているうちに拾わないと。そのままにしておくとずっと漂流してやがて劣化して細かくなり、大量に散らばってしまうことになります。そして、魚や海獣、鳥たちが餌だと思って食べてしまうサイズになってしまうんです。そうすると生態系への影響も大きくなってしまうんですよね…。

      イトウ:ビーチクリーンには参加したことがあるんですけど、こんなふうにゴミひとつひとつのストーリーを考えたことはなかったので、この試みは新鮮です。面白いって言ったら不謹慎なのかもしれないですけど。当日は、この活動プラス津波の避難シュミレーションも行うんですよね?

      クミコ:はい。そうです。ビーチで活動中に大津波警報が発令されたという想定で高台を目指して避難をします。警報が発令されたら津波の第一波が到達するまでが約10分とされていますので、この10分の間にどこまで避難することができるのかを、実際に試していただきます。沿岸から市街地方向には「津波避難ビル」と指定されている建物が何箇所かあるんですが、実際にそこまで行くことができるのか、また、到着したとして、どこから入って高い場所に行けばいいのかを身を持って知る機会にしていただきたいなと思います。

      イトウ:地図で見るのと、自分の足で歩くのとでは全然違いますもんね。わたし、この砂浜を走って舗装道に出るまでだって随分時間をとられるんじゃないかな??って思いますもん。あとは、国道134号を無事に渡れるのか??とか。きっと、これは貴重で有意義な経験になるでしょうね。

      クミコ:一度体験しておけば、もしそのような事態が起きてしまったときに、経験者がリーダーとなって他の人を誘導することができると思うんですよ。なので、ひとりでも多くの方に参加してもらいたいですね。


      ひらつかハザードecoウォーク

      日 時: 2013年9月16日(月) 9時受付開始 小雨決行 ※荒天延期 予備日9月29日(日)

      会 場: 湘南ひらつかビーチパーク〜平塚駅南口周辺

      持ち物: リュック 飲み物 帽子 タオル 日焼け止め サングラス 動きやすい服装 履きなれた靴

      主 催: 一般社団法人日本スキムボード協会 ecoプロジェクト実行委員会

      後 援: 平塚市教育委員会・平塚市・かながわ海岸美化財団・一般社団法人JEAN

      協 力: かながわ海岸美化財団

      協 賛: NET′s TOYOTA神奈川株式会社



      詳細・お申し込みは 日本スキムボード協会地域活動事業のページから!


      日本スキムボード協会 公式ホームページ 
      Facebook は こちら
      Twitter は こちら

      湘南ひらつかビーチパーク


      大きな地図で見る


      おまけ!ひらつかビーチパークに遊びに行くならぜひここでお食事を♪

      ビーチバルSUCCA(すっか)

      ビーチセンターに併設されているおしゃれで美味しいお店です。波打ち際から走って20秒。海を眺めながら本格的なカクテルを味わうこともできます!とれたての魚介でつくられるフードはどれもボリューム満点、間違いなく美味しいです。夏場だけではなくオールシーズン営業中。



      営業時間:10:00〜17:30
      定休日:原則月曜日(7〜8月は無休)
      電話:0463(72)7365
      住所:平塚市高浜台33-1 湘南ひらつかビーチパーク内


      いかがでしたでしょうか。スキムボードって楽しそう!海の仲間ってなんだか素敵…それから深刻な海のゴミ問題、そして津波避難。取材に伺って普段の暮らしとは違った時間を過ごしながら、でもこれもまた私たちの暮らしの出来事の一部であることを改めて思い知りました。海をもっと楽しむために、海ともっと仲良くなろう。あなたもぜひ海に足を運んでみてください。そしていつもとちょっと違う角度から、ビーチとその周辺を見渡してみてはいかがでしょう。きっと他人事ではない、あなたの実感として何かに気づかれるはずです。


      ※再放送は8月10日(土)26時30分からです。


      企画・編集 イトウアヤコ @masanimasaru

      Today’s number

      Up Side Down : Jack Jhonson(kumiko’s select)
      With my own two hands : Jack Jhonson
      Zak and Sara: Ben Folds(kumiko’s select)
      You don’t know Me : Ben Folds feat.Regina Spector
      Picture Perfect : MONKEY MAJIK & Mflow(kumiko’s select)
      Closer to you: MONKEY MAJIK
      Talk of the town : Jack Jhonson
      Me and my sea otter : 矢野顕子







      2014.06.12 Thursday

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