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2014.06.12 Thursday

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    2012.11.26 Monday

    2012年11月27日放送:大須賀淳さん

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      本日から新たなゲストをお迎えします! その方は、音楽・映像クリエイターで(株)スタジオねこやなぎの代表・大須賀淳さんです。



      大須賀さんは、1975年生、福島県出身。音楽・映像制作会社「株式会社スタジオねこやなぎ」代表取締役。音楽・映像クリエイター。アマチュア音楽活動を経て、1999年よりフリーで音楽制作や舞台音響、電子楽器開発関連などの業務を開始。企業ビデオやCG等の映像制作業務も行い現在は制作と併せて、雑誌や書籍での執筆、学校での講師なども務められている方です。

      福島県出身の大須賀さんは、子どもの頃に住んでいた家でよく耳にしていた「東北本線」の電車が通過する音が、上りと下りでリズムが違ったりドップラー効果で歪んで聴こえることに面白さを見出したり、自分の声をカセットレコーダーで録音したものを編集して遊ぶのが大好きな子でした。「5年生位で、当時のMSXパソコンで雑誌に載っているゲームのプログラムを入力して遊んでいるうち、音楽や音のプログラムの面白さに目覚め…その病が今まで続いているという感じです。結局子どものときと何も変わってないんだよね。というより、それ以外にできることがなかったというか…(笑。」とご本人は言います。

      音と映像に関することなら、本当にいろいろな仕事をしてきたとのこと、「眠りを導く音楽CD」や商店街の音頭製作などちょっと変わったオーダーに応えることもたくさんあるそうです。「スーパーとか水族館とかで、みなさん知らずに私の音楽を耳にしているかもしれませんよ〜」

      さてさて、そんな大須賀さんの好きなものとは??

      大須賀さんの好きなものその1:音の出るおもちゃ

      「音の出るおもちゃです。もっと言うと、電子音の出るおもちゃね」と言いながら、大須賀さんがスタジオの机に並べたのは見たこともないような謎のものたち。いったい、どんな風に使うの?



      「まず、これがスタイロフォンね。金属の盤を付属のスティックでこすることで音が出ます。音質も変えられます。今回、かけてもらったクラフトワークの「pocketcalculator」という曲でも使われてるんですよね。価格は2、3千円。ネットで買えます。海外では知育玩具の扱いなんじゃないかな。」
      ★Amazon:スタイロフォン



      「で、これが、なんだと思います?」見ると、子ども用の防犯ブザーのようなもので、ネックレスになっていて、ZIPPOライターほどの大きさの本体には赤い蓮の形のボタンが…「これね、自動念仏器です」ええ?? 蓮のボタンを押すと流れてくるのは男性の声のお経らしきもの。ボタンを押すと、お経の種類が変わります。道を歩きながら、ちょっと暇だから功徳を積もうかな、なんてときに便利ですね(笑)」同じく念仏器で、国柄や宗派によって中身は違っても同じようなマシンがあるみたいです。「こういうの、おもちゃって言ったら不謹慎かもしれないけど、音の素材として考えると面白いでしょう?」
      ★「digital buddhist jukebox」で検索するといろいろでてきます。たとえばこんな



      「で、こちらは光テルミン、とでもいいましょうか。」形はIphoneのようで、中心部にライトが点灯しています。「この中央の部分に光を当てると音が出ます。手で遮ったりして暗くすると音の高さが変わります。だからね、点滅するライトにこれをかざすと、すごく面白い音が出たりするんですよ」



      「そしてこのリズムボックスが、タブラマシンといって、印度方面のリズムを鳴らしてくれる機材です。楽器にタブラというのがありますけど、あの音で、いろんなテンポやリズムを調整することができます。」見た目もカワイイ、このタブラマシン。日本で買うと3万円前後するらしいのですが、このマシンひとつで、室内にタブラの柔らかい音が響きわたり、異国情緒を醸します!一瞬でインドカレーが食べたくなった!
      ★タブラマシンの通販サイトもあるみたいです

      「で、こうした楽器それぞれ面白いんですけど、これらを使って、セッションみたいに遊ぶのがまた楽しんですよ〜〜」そう言って、デモンストレーションしてもらうと、まずタブラの伴奏にエフェクトをかけてさらに神秘的な雰囲気を出し、そこに、自動念佛器から流れる男性の声が絡まり、なんとも深い瞑想状態のような感覚に…… おもしろい!

      「音楽って作りこんだり、技術を極めたりもとても楽しいんですけど、こんな風にして偶然性を楽しむ方法もあるんですよ。これなら、楽器できない人でも楽譜読めない人でも楽しめるでしょう? 何人かで集まってセッションしたら楽しいですよ」



      本当にそうですね!大須賀さんが今回、紹介してくれたのは、いくつかの電子音楽おもちゃですが、そこにとどまらず、気軽に音と遊ぶ楽しさを教えてくれました。難しいことは抜きで、純粋に好きな音で遊ぶ面白さをぜひみなさんにも体感してもらいたいと思います。

      「どれもネットで買うことができますし、今日紹介していないものもたくさんありますから、興味を持ちだすといろんなところに音楽の素材になりそうなものが見つかると思いますよ。」念佛器もそうですが、既成概念にとらわれず自由な耳で聴く。それがポイントかもしれませんね!あなたもぜひ、身の周りの音の出るものに耳を傾けてみてはいかがでしょう。意外なところに「いい音」が、潜んでいそうですね。

      それにしても大須賀さん、お仕事でも常に電子音を使ってらっしゃいますが、やっぱり好きなんですね。「そうそう、ほんとにね、単純に好きなんですよ(笑)」

      RADIOLOVE、この番組は「大好きなもの」を紹介していただく番組です。来週もどうぞお楽しみに!大須賀さんの好きなもの・その2をご紹介したいと思います。

      本日の再放送は12月1日(土)午前11時からです。



      ●大須賀 淳さんの書籍紹介●

      「映像制作のためのサウンド収録&編集テクニック」玄光社刊 http://www.genkosha.com/vs/cat752/entry/post_370.html

      ●毎月8日発売の「月刊DTMマガジン」にて音声合成ツールUTAUについてのコーナー「UTAU徹底研究部」連載中。


      スタジオねこやなぎ


      Today's number
      Opening:[レモン] nokko
      M1: [pocket calculator] クラフトワーク(大須賀selection)
      M2:[Dentaku] クラフトワーク
      Endind:[Bye Bye Love] The Ditty Bops

















      2014.06.12 Thursday

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